砺波市少年少女発明クラブ開講式　4月5日 | となみ衛星通信テレビ株式会社

砺波市少年少女発明クラブ、令和７年度の開講式が行われた。

砺波市少年少女発明クラブは、子どもたちに科学への興味や関心を持ってもらい、モノづくりの楽しさを知ってもらおうと設立されたクラブで、今年度も２０人の児童が参加した。

開講式では参加した児童一人ひとりに、参加証明書が授与され、講師が紹介された。

砺波市には、北陸新幹線のフロントガラス、曲げガラスをつくる会社や、ハイブリッドカーのバッテリーを作る会社、清涼飲料水を作る会社など、モノづくりの会社が数多くある。

式では、参加した児童が、それぞれ抱負を述べた。このあと、児童たちはねじを使った工作に挑戦し早速、モノづくりの楽しさを体験していた。

砺波市少年少女発明クラブは、昨年、各県の地区予選を勝ち抜いた６０チームが集まる全国大会に、２チームが参加し健闘した。