2025.04.07
おやべ子ども発明発見塾(小矢部少年少女発明クラブ)修了式 3月15日
発明を通してものづくりの楽しさを学ぶ「おやべ子ども発明発見塾」の修了式が行われた。
昨年度の「子ども発明発見塾」には、小矢部市内の小学3年生から6年生までの児童7人が参加し、博物館を訪ねたり、さまざまな発明品を製作したりして「創作」の魅力にふれた。
参加者のうち4人が、去年10月に富山市民プラザで行われた
「富山県発明とくふう展」に応募し、「両手使えるらくらくドライヤー台」を出品した、大谷小学校3年生の田屋櫂俐さんが、学生・児童の部の165点から小矢部市長賞に選ばれた。
式には、修了生7人のうち5人が出席し、1年を振り返るスライドを見たあと、一人ずつ「いい経験をした」「楽しかった」と活動の感想を発表した。
続いて、塾長の大谷嘉一さんから、修了証が手渡された。
そして、大谷塾長と沼田勉教育長が「自分で考えて自分で判断して自分で作る気持ちを大切にしてほしい」と子どもたちを激励した。
式に続いて工作教室が開かれ、A4の紙などを使ってペーパータワーを作り参加者が指導員のサポートのもと、創作を楽しんでいた。
昨年度の「子ども発明発見塾」には、小矢部市内の小学3年生から6年生までの児童7人が参加し、博物館を訪ねたり、さまざまな発明品を製作したりして「創作」の魅力にふれた。
参加者のうち4人が、去年10月に富山市民プラザで行われた
「富山県発明とくふう展」に応募し、「両手使えるらくらくドライヤー台」を出品した、大谷小学校3年生の田屋櫂俐さんが、学生・児童の部の165点から小矢部市長賞に選ばれた。
式には、修了生7人のうち5人が出席し、1年を振り返るスライドを見たあと、一人ずつ「いい経験をした」「楽しかった」と活動の感想を発表した。
続いて、塾長の大谷嘉一さんから、修了証が手渡された。
そして、大谷塾長と沼田勉教育長が「自分で考えて自分で判断して自分で作る気持ちを大切にしてほしい」と子どもたちを激励した。
式に続いて工作教室が開かれ、A4の紙などを使ってペーパータワーを作り参加者が指導員のサポートのもと、創作を楽しんでいた。

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