2025.04.07
石動高校文化部合同展「iカルチャ―展」 3月15日
道の駅メルヘンおやべで、石動高校文化部の活動を紹介する展覧会が開かれた。
この「ⅰカルチャー展」は、石動高校文化部の日ごろの成果を発表し、市民に広く活動内容を知ってもらう機会として毎年開かれている。
今回は、書道部、美術部、新聞部、科学部など8つの部が参加し、作品や紹介パネルを展示した。
科学部は、自然観察の記録や、数学のパスカルの三角形の確率について検証する実験台を展示した。
初日には、茶道部の呈茶や吹奏楽部の演奏が披露された。
茶道部は、毎週、裏千家の講師を招いて、お茶のたて方や礼儀について指導を受けている。
この日は部員がお茶をたて、無料でお茶とお菓子をふるまい、道の駅の利用者とコミュニケーションをとっていた。
目指すのは、茶道の主人と客が互いに尊敬しあう「和敬清寂」の精神。
この展覧会での点前披露は、普段の成果を試す格好の舞台とあって、生徒は準備した材料がなくなるまで、呈茶を続けた。
また、吹奏楽部は、1月に行われた砺波地区アンサンブルコンテストで披露した木管三重奏や管打楽器五重奏やポップスなど4曲を演奏した。
「人数は少なくても、演奏の質は高く!」という部のモットーにならい、部員11人が精一杯のメロディを奏でた。
この「ⅰカルチャー展」は、石動高校文化部の日ごろの成果を発表し、市民に広く活動内容を知ってもらう機会として毎年開かれている。
今回は、書道部、美術部、新聞部、科学部など8つの部が参加し、作品や紹介パネルを展示した。
科学部は、自然観察の記録や、数学のパスカルの三角形の確率について検証する実験台を展示した。
初日には、茶道部の呈茶や吹奏楽部の演奏が披露された。
茶道部は、毎週、裏千家の講師を招いて、お茶のたて方や礼儀について指導を受けている。
この日は部員がお茶をたて、無料でお茶とお菓子をふるまい、道の駅の利用者とコミュニケーションをとっていた。
目指すのは、茶道の主人と客が互いに尊敬しあう「和敬清寂」の精神。
この展覧会での点前披露は、普段の成果を試す格好の舞台とあって、生徒は準備した材料がなくなるまで、呈茶を続けた。
また、吹奏楽部は、1月に行われた砺波地区アンサンブルコンテストで披露した木管三重奏や管打楽器五重奏やポップスなど4曲を演奏した。
「人数は少なくても、演奏の質は高く!」という部のモットーにならい、部員11人が精一杯のメロディを奏でた。

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